S-1 GP OKINAWA STAGE 2010
N-S/N-S PRO レギュレーション
総合使用(全ての車輌に該当する規則)
※ ベース車両は市販の50cc(49cc原動機付自転車)ベースを基にする。
※ 外装類の取り外しは認めない。(当日の転倒破損の場合は認める)
※ 軽量などのための為の故意的な穴あけは認めない。
※ ライト、ウインカー、テールランプ、バックミラーは基本取り外す。(テーピングでもOK)
※ Fサスペンション、Rサスペンションの変更は認める。
※ タイヤの変更(スリックタイヤは除く)は認める。
※ エンジン本体の一切の加工を認めない。
※ エンジン本体の社外パーツへの変更は認めない。(ノーマル形状の海外補修パーツは認める)
排気量49ccからの変更は不可。
※ ガスケット類の取り外しは不可。(ノーマル形状の海外補修パーツは認める)
※ エアクリーナーの加工及び、エレメントの取り外しは不可。(ノーマル形状の海外補修パーツは認める)
※ 同メーカーでも49cc以上の車両パーツの流用不可。
※ キャブレター、マニホールド、 (ジェット類、ニードルも含む)変更の不可。(同排気量、純正指定品はOK)
※ レース直後車検での主催者側の判断には、その解釈の全てに対して、いかなる場合でも参加者は講義を申し立てられない。
※ ブレーキレバー、グリップラバーの変更可、ただし、その先端に丸みを持たせなければならない。
※ ブレーキは前輪後輪にそれぞれ安全で独立した有効なブレーキを備えなければならない
※ 取れはずさなければならない物は、バックミラー、スタンド類、フロントバスケット、リヤキャリー等、また、ヘッドライト、
テールランプ、ウインカーなどは、取り外すか、テーピングを施さなければない。
※ 各メーター、メーターケーブル、スピードメーターケーブル
駆動用ギアの改造・変更・取り外しおよび前後ホイールカラーの変更は可。
※ 車輌排気量は50cc未満とする。(ピストンはメーカー純正品であっても、オーバーサイズの使用は不可)
台湾などの補修用シリンダー、ピストンは使用可。
※ キャブレターは、ジェット類、ニードル類等のセッティングインナーパーツの純正番号の変更のみ可。
ただし、オートチョーク機構に関しては、オートチョークの作動関連部品についてのみ、
チョーク解除状態に固定するための改造のみ可。
※ スパークプラグ、プラグキャップの変更は可。プラグコードの変換可。
※ アクセルワイヤーの変更は可。ただしスロットル部分の改造・変更は不可。
※ ブレーキは、ワイヤー、オイル、ホース、パッド、シュー、レバー、バンジョーボルト、キャリパーの変更可
※ タイヤは、一般市販されている通常ルートで購入出来る物のみ交換は可。
ただし、スリックタイヤ(インターミディエイト、レーシングレインを含む)および摩耗限度を越えた物、
およびグルービング(溝きり、カッティング)は不可。
※ バッテリーの変更・取り外しは可。ただし、充電コイルの改造・変更は不可。
※ リミッターのカットおよびCDIユニットの改造・変更は可。
なお、市販状態においてCDIユニットとイグニッションコイルが一体成型されている車種については、
純正部品と同様にイグニッションコイルとが一体成型方式のCDIユニットへの変更のみ可。
(それ以外の、CDIユニットとイグニッションコイルが別体式の車種について、イグニッションコイルの改造・変更は不可)
※ ボディーカバー類の取り外し、変更は不可。なお、破損した物に限り、安全であれば使用は可。
※ ライトおよび、ウインカー部分へのカバー類の装着は可。
※ スピードメーターケーブルの取り外しと、その関連部品の取り外しは可。
※ シートは、中のスポンジを加工しての形状の変更は可。
※ 駆動系(クランクシャフト、クランクカバー、リヤホイールは除く)は同メーカーの50ccスクーターの
部品であれば流用を認める。
加工や社外部品の取り付けも可。(駆動系のみ改造OK)
※ レーシングスタンドを使用するための追加パーツの取り付けは可。
※ レース後車検にて、主催者から指示された場合は、
使用しているパーツの部品番号をすべて公開、もしくは部品そのものを公開しなくてはならない。
※ ハーネス類の取り外し・改造などは可。ただし、メインキーの取り外しは不可とし、
メインキーによりエンジン停止の操作をできるものとする。
※ 下記3点のカバーの取り外しは認める。
1:ライブDio系の“ダクトA”および“ダクトB”(エンジン部分からエアクリーナーまで続いている部分)
2:JOG系のアンダーカバー(フェンダインナ)
3:駆動系ケース外側の防音カバー
(スズキレッツUなどのように防音カバーを外すと駆動系が見える車両はカバーを外すことが出来ない。)
※ リヤサスペンションの変更は可。ただし補強ステーなどを使用する場合は、十分な強度を保つこと。
上記35項目以外の改造・変更については、全てN−Sクラスのレース車両に順ずる
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