参加資格(車両規制)

＊速さだけでなく美しさを心がけること。無闇な軽量化等のためにバイクが持つ本来の美しさを損なってはならない。

＊ノーマル及びそれ以上の性能を有するブレーキを前後に装備していること。

＊キャッチタンクの装備を義務付ける。（キャッチタンクが無い場合コースを使用不可にする場合がある）

＊ウィリーバー等の装備の際には走行中に脱落しないように強固に取り付ける。

＊ライトやウィンカーなどの保安部品は取り外して構わないが、装備状態で参加する場合は、飛散防止用としてテーピングを行うこと。

＊使用エンジン　：　自由（注1）

＊使用フレーム　：　自由　オリジナル可　（注2）

＊気化器、キャブレター、インジェクションなど可

＊使用燃料　　　：自由

＊使用タイヤ　　：自由

注1、2　Ｓオープンクラスは、ベースフレームとベースエンジンはノーマルと同一を使用すること。

計測方法　

＊      国際規格であるｓｓ１／３２ｍｉｌｅ（50ｍ29ｃｍ）の到達時間を計測。

＊      スタート位置は光電管を設置したスタートラインから、2インチ（51ｍｍ）下がった位置にセットされるモトチャンプ公式棒にフロントタイヤを当てて停止させる。スタート時にそれ以上後方に戻ってスタートした場合、記録は無効となる。

（今回はモトチャンプ公式記録ではない為公式棒は使用できません）

＊      公式記録はモトチャンプ及びモトチャンプが公認した運営団体が計測したタイムとする。

（今回はモトチャンプ公式記録ではありません。）

コース条件

＊      コースは平坦路、もしくは上り勾配を使う。（スタート位置とゴール位置の定点で）

＊      但しスタート地点から60フィート（18ｍ28ｃｍ）までに3インチ（76ｍｍ）以上の下り部分があってはならない。